神戸在住。
大手食品メーカー社員、大学職員を経て2019年よりライター業をスタート。教育・医療・ビジネス系を中心にブックライティングを行うほか、忙しい経営者や書くことが苦手な個人事業主に代わってプレスリリース記事や電子書籍執筆、プロフィール作成などをうけおっています。
企業や大学での広報歴は10年以上
・社内報や機関誌の企画・取材・編集に携わり、これまでインタビューした方はのべ500人以上。経営者、起業家、医師、大学教授、研究者、学生、プロスポーツ選手、作家、芸人、音楽家、、英語講師、ヨガインストラクター、メンタルコーチなど幅広い方々への取材経験があります。
・プレスリリース作成、配信、メ記者会見設定などメディア対応にも従事。プレスリリース実績は100件以上で、メディア掲載実績も多数あります。他にも広告制作、HP・SNSコンテンツ記事執筆など幅広く広報・PR業務に携わってきました。
・上阪徹ブックライター塾で学ぶ
フリーランスになってからは、「上阪徹ブックライター塾」でブックライティングの基本から応用まで学び、商業出版や電子書籍出版を手掛けるように。著者のこれまでの人生に光を当て、同時に、読者のこれからの道のりを照らすスポットライトのようなライターを目指しています。誠実で前向きな文章を心がけ、書籍や雑誌、リリースなどを通して「多様な価値観やストーリーを届け、読者に変化・前進をもたらす」のが夢。
上阪徹ブックライター塾7期修了
さとゆみビジネスライティングゼミ1期修了
PRライター塾修了
プライベートでは2児の母。「母親ノート法」講師の資格を取り、子育てに生かすだけでなく、講師としても活動しています(日本心理福祉教育研究所認定)。
HPをご覧頂き、ありがとうございます。インタビューライターの市橋かほるです。
大阪万博公園の太陽の塔の近くで育ち、神戸に移って約15年になります。夫と小学生男児2人と暮らしています。
フリーライター4年目となりました。
世の中には経験豊富なライター、文章力が素晴らしいライター、専門性の高いライター、個性的な考えを書くライターなどたくさんのライターがいます。そんな中、私の強みは「人にお会いして話を聞くこと、新しい世界に触れるのがとにかく好き」ということ。
取材のたびに、その方が経験されてきた具体的なエピソードをお聞きし、その時の気持ちや行動、変容のさまをお伺いしていると、まるで自分がその世界を追体験しているような感覚を得ます。そして、文章作成の際には、読者の方にも同じような感動を味わってもらうことを目指しています。
人に会って話しを聞きたい。
知らないことを体験したい。
いろいろな人の人生や考え方を知りたい。
そして、それを伝えたい。
文章で人と人をつなぎたい。
これが、私がインタビューライターとして活動している原動力です。記事を読んだ読者が元気づけられ、気づきを得られたり、笑顔がひろがる姿を想像しながら執筆しています。
ブックライティング、インタビュー記事。
どんな取材やテーマでも、単なる活動紹介や経歴紹介にとどまらないように、取材対象者の方の想いや理念を軸に据えることを意識しています。
また、「その人がどのようにして変容していったのか?」もポイントになると考えています。
例えば、今は冒険家として大活躍している方が、昔は引っ込み思案でおとなしい子どもだったとしら…。
なぜ変わることができたのか。今は何を感じているのか?
エピソードや経験に基づく、その人だからの言葉がぽろりと出るのを待ちます。
これまで取材中にさまざまなことを思い出し、涙を浮かべてお話をしてくださる方もいらっしゃいました。
「自分のことを振り返るいい機会になりました」
「思いもかけずたくさん話してしまいましたね」
取材の最後にこう言ってもらえた時は、私も本当にうれしい瞬間です。
ライターの私が取材を誰より楽しみ、この貴重な機会に毎回感謝の気持ちでいっぱいになります。
ITビジネスやサイエンスの分野にも挑戦していきたいと考えています。
また、不登校や引きこもり、発達障害、フリースクール、教育改革などに関心があり、これらの分野でのブックライティングのお手伝いをしていく予定です。
また、実話に基づいた「絵本」や「児童書」を制作するのも夢の一つです。
代表 | 市橋 かほる |
事業形態 | 個人事業主 |
サービス | 取材・ライティング、それに付随する業務 |
対応エリア |
全国。オンライン(スカイプ、Face Time、Zoomなど)で対応可能ですのでお気軽にご相談ください。対面では神戸、関西圏を中心に、遠方の場合は交通費・出張費のご相談の上、お伺いします。 |
営業時間 | 平日9時ー17時、土日祝休み、夏季・冬季は長期休業あり。 |
日本心理福祉教育研究所に所属し、親子関係をよくするコミュニケーション講座の講師として、講座やワークショップ、個別カウンセリングも実施しています。コミュニケーションの方法を変えることで周りに合わすことに辛さを感じている人が、弱みもをありのままにうけいれて自分らしく生きられるようなお手伝いをしています。今ある場所や価値観だけがすべてではなく、いろいろな選択肢があることを一緒に学んでいきたいと思っています。
また、私は学生時代から異文化を知ることに興味があり、アメリカ留学やインドネシアの学生との交流活動に参加してきました。英語やインドネシア語を学ぶことはとても面白く刺激的でした。しかし、その裏には現地の方々のサポートがあってこそでした。少しでもその時の恩返しがしたいと思い、日本語ボランティアの活動をスタート。ライターとして文章を書く際に、日本語の使い方を再認識することもできています。